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僕のFX収支

2014年7月8日


※2016年2月28日追記
気が向いたら、収支データ更新予定。

2014年FX収支。外為ジャパンとDMM.com証券の2社。2014年FX収支は1189745円の利益。月平均で99145円。

2014年FX収支

2015年8月末までのFX収支。外為ジャパンとDMM.com証券の2社。2015年のFX収支は4293297円の利益。月平均で357775円。

2015年FX収支


2014年上半期FX収支

2014年上半期FX収支。外為ジャパンとDMM.com証券の2社。2014年上半期のFX収支は1012881円の利益。月平均で168813.5円。

2014年上半期FX収支

上の画像は、2014年1月から6月末の6ヶ月間のFX収支だ。
現在、外為ジャパンとDMM.com証券(以下DMM)の二社を使っている。
原資は160万円で、それぞれの会社に25%(40万円)、75%(120万円)の比率で預けている。

半年間の収支はプラス1012881円。
月平均で168813.5円だ。
半年で、原資160万円の約63%を稼ぐ事ができた。 これからも問題がなければ、少しずつ増資していく予定だ。

DMM.com証券の収支詳細

DMM.com証券の収支詳細。勝率76%、ペイオフレシオ0.45、プロフィットファクター1.55

DMM.com証券の収支詳細

DMMには、取引通信簿というツールがある。 勝率、収支、平均取引利益、連勝回数等を記録していてくれる。 DMMで取引をしている120万円分のデータを見ていこう。

通貨ペア

僕が取引している通貨ペアは、「ドル円」だけだ。
理由は単純で、ドル円の通貨ペアが一番スプレッドが狭い(手数料が安い)からである。

売買数量比率

売買数量比率。買い(ドル買い円売り)61%、売り(ドル売り円買い)39%。

売買数量比率

僕は、「買い(ドルを買って円を売る)」注文が多いようだ。
「買い」か「売り(ドルを売って円を買う)」かは、意識していない。
僕の取引方法だと、2014年上半期は、「買えば儲かる」と判断した場面が多かったのだろう。
特に、「買いに固執している」というわけではない。

勝率

勝率(損益数量比率)。利益76%、損失22%、同地撤退2%。

勝率

僕の取引方法では、76%の確率で勝ち、22%の確率で負けるようだ。
4回勝負するうち、3回は勝てる計算なのだから、良い勝率と言えるだろう。

時給換算すると2100円

今のところ、月平均で168000円程度稼げている。
この金額は、安いだろうか、高いだろうか。 人によって判断は分かれるだろう。

わかりやすく判断する為、時給に換算してみよう。
僕がFXに費やしている時間は、1ヶ月で80時間程度だ。
つまり、平均時給は2100円だ(168000円÷80時間)。
(あくまで平均の値。月10万円をギリギリ超えた時の時給は1250円、月30万円勝った月は時給3500円。)

時給2100円は、多くのバイトや派遣の仕事よりも高いだろう。 少なくとも、各都道府県の最低時給は上回っている。

僕が「正社員」だった頃は、168000円よりは稼いでいた。 しかし、時給に換算してみたら1600円程度で、現在の僕よりも低い。
僕に限らず、時給2100円を超える正社員は、思いのほか少ないのではないだろうか。

FX中は暇つぶしをしている時間の方が多い

FXに費やしている時間は80時間程度だが、常にFXに集中しているわけではない。
1日の取引回数は、平均5回程度、多くて10回くらい。 集中するのは、「取引チャンス前後」と「取引を開始してから終了するまで」だ。 80時間のうち、集中している時間は、大体20時間程度だろうか。
それ以外の時間は、ネットサーフィンやゲームをしたり、読書をしたり、文章のネタを考えたりと、様々な暇つぶしをしている。 友人とスカイプで通話やチャットをしながら取引している場合もある。

社畜グレイ、FX中はこんな感じ。

僕の感覚として、FXは、すごく楽な店番のようなものだ。
客(取引タイミング)が来た時だけ仕事をし、普段は事務所にこもって雑誌を読んだりして暇をつぶす。
昔の楽だった頃の深夜コンビニアルバイトに近い(今のバイトはとても大変そうに思える)。

僕の取引方法

FXは稼ぐ方法として優秀だ。
次のページから、実際に僕のやっているFXの取引方法をひとつひとつ説明していこう。

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